頼清徳行政院長(首相)は11日、臨時閣議を開き、行政院(内閣)は総辞職した。頼院長は、恨みも悔いもないとし、国家の建設のために経済発展を図り、人々のために力を尽くしてきたとの考えを示した。頼氏の後任には与党・民進党の重鎮、蘇貞昌氏が就任する。
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