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台湾独立運動先駆者や民進党若手、蔡総統支持を表明

2019/01/04 16:16
施朝暉氏(右)と握手を交わす民進党の蔡英文・総統選候補(2015年12月当時)

施朝暉氏(右)と握手を交わす民進党の蔡英文・総統選候補(2015年12月当時)

(台北 4日 中央社)台湾独立運動の先駆者で総統府資政(顧問)の施朝暉(筆名史明、100)氏や与党・民進党の若手市議らが3日、蔡英文総統への支持を相次いで表明した。蔡総統に2020年の総統選での再選を諦めるよう促すメッセージ広告を台湾独立支持者として知られる総統府元資政(顧問)の彭明敏氏(95)ら4人が同日付の大手紙に掲載したことに異論を唱える格好となっている。

施氏はフェイスブックに「今度の総統選挙で蔡総統が当選しなければ、史明と400年来の独立運動はまるっきり葬られてしまう」と投稿。中国が主張する一国二制度については、「台湾を奪取するための植民地政策だ」と批判し、蔡総統への支持を訴えた。

民進党の張之豪基隆市議(37)や黄守達台中市議(30)ら若手議員は「蔡総統支持、一国二制度拒否」に賛同を表明する署名活動をインターネットで開始。「民主主義が台湾最大の共通認識」だとし、「今こそが台湾人が団結しなければならない時」と呼び掛けている。実名署名は4日午後4時時点で1万筆超に達した。

(顧セン/編集:名切千絵)


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