Menu 戻る
  • 政治

台日海洋協力対話 27日に日本で第3回会合

2018/12/26 16:46
台日海洋協力対話  27日に日本で第3回会合

(台北 26日 中央社)台湾と日本が海洋協力について話し合う「台日海洋協力対話」の第3回会合が27日、東京都内で開催される。捜索救助協力、海洋の科学的調査、漁業分野における協力等を中心に意見交換が行われる予定。外交部(外務省)は、互恵、協力関係の構築や海洋事務に関する意思疎通の強化によって共に海洋秩序を維持していきたいと意欲を示した。

台湾からは、行政院(内閣)海洋委員会、海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)、科技部(科学技術省)、農業委員会漁業署、外交部の関係者らが出席。台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の張淑玲秘書長が団長を務めるほか、同協会の邱義仁会長が顧問として列席する。

日台間は沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)周辺における操業ルールに関して主張が対立している。沖ノ鳥の法的な位置付けをめぐっては台湾が「岩」であるとして航行や漁業権を主張しているのに対し、日本は自国の領土で周辺200カイリは日本の排他的経済水域(EEZ)だと主張。昨年12月に台北市内で行われた第2回会合では議論は平行線をたどったが、外交部は操業の安全と漁業資源保護という原則に則って対話を継続する姿勢を明確にしていた。

(侯姿瑩/編集:塚越西穂)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top