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COP24、台湾も代表団派遣 パリ協定順守の姿勢をアピール

2018/12/14 12:09

環境保護署の蔡鴻徳代理署長(環境相の臨時代理)は、国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)の開催日程(ポーランド・カトビツェ、3~14日)に合わせ、関連省庁の職員や気象専門家など約60人から成る訪問団を率いて現地入りしている。昨年、中国の圧力により入場を拒まれた台湾。今回会議出席にこだわらない姿勢を取った蔡氏は、台湾は国連には加盟していないが、友好国と2者会談などを行うことで台湾の声を国際社会に届けられるとの考えを示した。


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