台湾の国民投票で福島など日本5県産食品の禁輸継続が可決されたことについて、謝長廷駐日代表(大使に相当)は12日、この投票結果が台湾の国際参加に影響を及ぼすのではないかと憂慮する声が台湾内で上がっていると述べた。台湾メディアとの懇親会で語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます