先月24日に投開票された台北市長選で、僅差で敗北した野党・国民党候補の丁守中氏が申し立てていた再集計の結果が13日発表され、無所属現職の柯文哲氏は58万663票、丁氏は57万7096票となり、柯氏の得票数が丁氏を上回った。票差は3254票から3567票となり、再集計によって313票拡大した。
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