23日の天皇誕生日を前に11日、台北市内のホテルで祝賀レセプションが開かれ、頼清徳行政院長(首相)が出席した。あいさつで、「台湾と日本がこれまで築いてきた良好な関係の下、外交や経済、スポーツ、文化、社会など各方面での交流深化を願う」と述べ、台日関係は「どのような予想外の出来事による影響も一切受けない」と強調した。蔡英文総統と陳建仁副総統も祝電を寄せた。
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