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台湾、バイリンガル国家実現へ 2030年達成目指す 英語力を強化

2018/12/06 17:21

頼清徳行政院長(首相)は6日の行政院院会(閣議)で、2030年を目標に台湾を中国語と英語のバイリンガル国家にする政策を決定した。国民の英語力を強化することで、国際競争力を向上させるのがねらい。Kolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官が院会後の記者会見で明らかにした。


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