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李登輝元総統、ICUに入院 容体安定も状態を観察/台湾

2018/11/29 16:50
李登輝元総統

李登輝元総統

(台北 29日 中央社)自宅で頭部を打ち病院に運ばれた李登輝元総統(95)の主治医は29日午後、李氏の容体は安定しているものの、高齢でリスクが高いため、神経外科の集中治療室(ICU)に入院させたと明らかにした。今後3日間は脳や肺の状態を密接に観察していくとしている。

李登輝弁公室によると、李氏は同日午前、台北市の自宅で転倒して額の正面を地面に打ち付け、救急車で同市内の病院に搬送された。鼻腔から出血していたが、搬送途中で血は止まったという。少なくとも3日間は入院し、容体を観察する。

主治医の陳雲亮医師によれば、李氏は高血圧や心臓病、糖尿病を患っており、日常的に服用する薬には血液を固まりにくくする薬も含まれる。そのため、頭を打った後は出血のリスクが高まる恐れがあると懸念を示した。陳医師は、李氏の薬を点検、調整している最中だとし、最も適切な処置を行うと強調した。

(張茗喧/編集:名切千絵)


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