自宅で頭部を打ち病院に運ばれた李登輝元総統(95)の主治医は29日午後、李氏の容体は安定しているものの、高齢でリスクが高いため、神経外科の集中治療室(ICU)に入院させたと明らかにした。今後3日間は脳や肺の状態を密接に観察していくとしている。
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