台湾の2大政党の勢力図が大きく塗り替えられた統一地方選の結果について、複数の専門家は、台湾の人々が関心を持っているのは生活に直結する課題であり、対中関係における立ち位置ではないとの考えを示している。台北市内で26日に開かれた民間シンクタンク「国策研究院」主催の座談会で、学者やシンクタンク研究員らが意見を交わした。
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