死者18人を出した台湾鉄路管理局(台鉄)特急プユマ号の脱線事故で、頼清徳行政院長(首相)は27日、立法院(国会)で現段階での事故原因や今後の対応に関する報告を行った。遺族への見舞金の支払いや原因調査などに当たるほか、事故の再発を防ぐため「総点検」を進めていく姿勢を示した。
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