アプリで読む
ダウンロード

台北市長選、現職の柯氏が再選 僅差で敗北の国民党候補は訴訟提起へ

2018/11/25 03:10

統一地方選挙の投開票が24日行われ、台北市長選は無所属現職、柯文哲氏(59)が再選した。一方、3254票(0.23%)と僅差で敗れた野党・国民党候補の丁守中氏(64)が25日未明、「中央選挙委員会と台北市選挙委員会が結託して不正を働いたのでは」として選挙無効訴訟を起こす方針を示した。関連規定では、当選者との票差が千分の3以内の場合、敗者が裁判所に票の差し押さえや再集計を申し立てることができる。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.28