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安倍首相訪中 謝駐日代表「状況を随時把握」/台湾

2018/10/26 15:10
謝長廷駐日代表

謝長廷駐日代表

(東京 26日 中央社)安倍晋三首相の訪中について、台北駐日経済文化代表処(東京都)の謝長廷代表(大使に相当)は25日、日中の動きについて情報を随時把握していくと述べた。

日中関係の改善で、台湾と日本の関係に影響が出るのではないかと関心が集まっている。謝代表は代表処で取材に対し、日中両国は東アジアの重要な国家であり経済地域でもあるとし、日中のやり取りや変化はアジアに大きな影響を及ぼすと言及。台湾と日本は民主主義や自由の価値観を共有し、関係は良好だとした上で、日本政府が台湾の国際参加支持を幾度となく公の場で表明していることを説明した。

日本メディアの報道では、中国は今回の安倍首相の訪中で、東京電力福島第1原発事故以来続けている福島など10都県産食品の輸入禁止措置の一部を緩和する用意があるとの見通しが報じられた。台湾は依然として福島など5県産食品の輸入を禁止している。謝代表は、もし中国が解禁に動けば、日本産食品の禁輸措置を実施するのは台湾だけになると指摘し、禁輸措置をとるならば根拠を提示する必要があるとの考えを表明した。また、台湾側の輸入規制は、台湾を支持する日本の国会議員に気まずい思いをさせていると述べた。

(楊明珠/編集:名切千絵)


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