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台北市などで市長選立候補者の番号決まる=台湾・統一地方選

2018/10/19 18:05
抽選後、支持者と気勢を上げる各地の市長選立候補者たち

抽選後、支持者と気勢を上げる各地の市長選立候補者たち

(台北 19日 中央社)11月24日投開票の統一地方選挙を控え、行政院(内閣)直轄各市では19日、市長選立候補者の番号を決める抽選が行われた。台湾では、立候補者の氏名と番号が書かれた用紙にスタンプを押す方式で投票するため、番号は立候補者を印象付ける重要な存在。抽選に臨んだ立候補者や関係者らは、それぞれの番号にちなんだキャッチフレーズで勝利への意欲を示した。

▽台北市

5人が立候補しているが、現職の柯文哲市長(無所属)と与党・民進党の姚文智立法委員(国会議員)、野党・国民党の丁守中・元立法委員による三つどもえの戦いになることが予想されている。

4番を引いた柯氏陣営は「4(for)Taipei、4(for)the Future」のキャッチフレーズを披露し、再選への意欲を示した。3番の姚氏は、謝長廷駐日代表(大使に相当)が高雄市長選に初めて勝利したときの番号も3番だったと述べ、「三足鼎立」(三者の対立)と息巻いた。2番の丁氏は、勝利(V)を意味して縁起がいいと述べた。

▽新北市

民進党の蘇貞昌・元行政院長(首相)と国民党の侯友宜・前新北市副市長の一騎打ちとなる新北市。1番を引いた蘇氏陣営は「台湾最大、新北第一」、2番の侯氏陣営は「2gether(together)」と高らかに叫んで戦意を示した。

▽桃園市

立候補者は5人で、注目が集まるのは再選を目指す現職の鄭文燦市長(民進党)と国民党の陳学聖立法委員の2人。2番の陳氏陣営は勝利を示す「V」ポーズをとり、5番の鄭氏陣営は5に台湾語をかけたキャッチフレーズで「桃園は素晴らしい」と声を上げた。

▽台中市

現職の林佳龍市長(民進党)は2番、国民党の盧秀燕立法委員は3番を引き、それぞれの陣営は「(台湾)第2の都市」、「市長選は3番」などと気炎を上げた。2人のほか、1人が出馬を表明している。

▽台南市

4人の立候補者のうち高い関心が寄せられる民進党の黄偉哲立法委員は1番、国民党の高思博・元立法委員は2番だった。

▽高雄市

民進党の陳其邁立法委員は2番、国民党の韓国瑜・元立法委員は1番だった。他にも2人が立候補している。

(林長順、邱俊欣、陳朝福、カク雪卿、張栄祥/編集:塚越西穂)


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