Menu 戻る
  • 政治

ICPO、台湾の総会参加認めず 頼行政院長「背後に中国の圧力」

2018/10/19 14:14
頼清徳行政院長

頼清徳行政院長

(台北 19日 中央社)外交部(外務省)は18日、国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)に11月の年次総会への招請を拒まれたことを明らかにした。頼清徳行政院長(首相)は19日、道理にかなっていないとICPOを非難し、背後には中国の圧力があるとの見方を示した。また、中国の本性を見極めるべきだと国民に呼び掛け、たとえ台湾に小さな恩恵を施しても併合の意図は永遠に変わらないと訴えた。

外交部の李憲章報道官が18日に中央社の記者に語ったところによると、ICPOは書簡で、1984年の年次総会で採択された中国の加盟に賛同する決議を引用し、今年の総会に台湾をオブザーバーとして招待することを拒否したという。李報道官は、各国の警察と連携して世界の安全を目指すICPOの主旨に反していると指摘し、強い遺憾と不満の意を表明した。

また、ICPOへの参加を望む台湾の要求は正当性と必要性があり、すでに米国など近い理念を有する国の支持も取り付けていると述べ、世界的な防犯体制に隙を作らないためにも台湾の参加を認めるようICPOに呼び掛けた。

(侯姿瑩、温貴香/編集:塚越西穂)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on Google+  Share on LINE
Top