中部・台中市で来夏に予定されていた「東アジアユースゲームズ」が中国の圧力で開催中止になった問題で、同市の林佳龍市長は13日、東アジアオリンピック委員会(EAOC)の劉鵬会長から「決定は変わらない」といった内容の返答があったと明らかにした。林市長は、スイス・ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所(CAS)に調停や仲裁を申し立てる方針を示した。
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