南部・高雄市で7日、台湾と日本の地方議員の交流強化を図るサミットが開催された。台湾側は22県市議会から約120人が、日本からは約40議会から約300人が参加した。双方は交流協定書に調印し、日台交流の歴史に新たなページを刻んだ。同サミットは2015年に金沢市で初会合が開かれ、これまで和歌山市、熊本市で行われているが、台湾での開催は今回が初めて。規模は過去最大だという。
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