米国の軍艦が7日午前、台湾海峡を航行したことについて、総統府の黄重諺報道官は同日夜、「台湾はかねてから台湾海峡と地域の平和・安定を重視している」とした上で、「台湾は国際社会の責任ある一員として今後も両岸(台湾と中国大陸)の現状維持に努めていきたい」と述べた。
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