物理学者で東華大学(花蓮県)の前学長、呉茂昆氏が19日、教育部長(教育相)に就任した。台湾の最高学府、台湾大学の学長人事をめぐって今月16日に辞任した潘文忠氏の後を引き継ぐ。呉氏は就任式典後の取材で、来週にも同大の学長人事に関する検討を再開する方針を示した。
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