台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会と日本側の日本台湾交流協会による「台日漁業委員会」第7回会合が15日、台北市内で開会した。釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)周辺海域の漁業秩序に関する「台日民間漁業取り決め」の適用水域における操業ルールの見直しに関して意見を交わすほか、八重山諸島周辺など日台双方が主張する排他的経済水域(EEZ)の問題についても話し合われる見通し。
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