台湾と日本の双方が主張する排他的経済水域(EEZ)で台湾の漁船が日本の取締船から追跡されたのを受け、外交部は5日、日本側の対応は行き過ぎだとして日本に厳正に抗議したと明らかにした。同部の李憲章報道官は6日、分析の結果、漁船は日本の領海内で操業を行っていないと判断したとし、それにも関わらず日本側が追跡権を行使した点について抗議したと説明した。
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