停止中の第2原子力発電所2号機(新北市万里区)の再稼働に向けた審査が行政院(内閣)原子力委員会で進められている。頼清徳行政院長(首相)は、再稼働の有無に関わらず、電気事業法の規定によれば2025年の脱原発目標には影響しないとの考えを示している。27日開幕の今期国会に向けて立法院に提出した書面で明らかにした。
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