海軍は31日、南部・高雄市の左営基地で、旧正月(春節)前恒例の軍事訓練を報道陣に公開した。対機雷防衛艦と対潜ヘリコプターで機雷敷設や掃海、掃討などを実演し、対機雷戦能力をアピールした。永陽級掃海艦艦長の周自強中校は取材に対し、対機雷戦は防衛作戦において重要かつ欠かせないものだと語った。
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