蔡英文総統は1日、南部・屏東県の空軍屏東基地で、40年以上にわたり活躍してきた対潜哨戒機S2Tの退役と後継機P3Cの就役を祝う式典に出席した。あいさつの中で、「国防自主が安定すれば国軍は強くなる。国軍が強くなれば、中華民国はより強くなる」と述べ、国防のための戦力強化に意欲を示した。
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