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APEC台湾代表の宋楚瑜氏、安倍首相と会談 地域の経済連携への参加意欲示す

2017/11/12 19:33
共同通信社提供(左)

共同通信社提供(左)

(東京 12日 中央社)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に総統特使として出席していた宋楚瑜氏は12日、ベトナム・ダナンで日本の安倍晋三首相と会談した。宋氏は安倍首相に対し、地域の経済連携の枠組みへの参加意欲や国際参加への立場を表明。関係筋によると、安倍首相は支持する立場を示したという。

安倍首相は「台湾は価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーだ」とし、両氏は引き続き台湾と日本の各方面における関係深化を図っていくことで一致した。

両氏は昨年ペルーで開かれたAPEC首脳会議の際にも会談を行っている。今年の会談では、過去1年間で双方の交流と協力が進んだことを確認。会談は約30分間行われた。

APEC首脳会議は11日に閉幕した。宋氏は同日夜、国際記者会見に出席し、今回同会議に参加した目的は政治的突破を図るためではなく、台湾経済を世界と同調させることを目指したと語った。

10日にはAPECと東南アジア諸国連合(ASEAN)の代表による非公式対話が初めて開催された。宋氏は各国・地域の代表者と交流でき、東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」を進める上で非常に有意義だったと話した。

宋氏は12日、ベトナムから帰国した。

(黄名璽、侯姿瑩/編集:楊千慧)


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