完全週休2日制を定めた現行労働基準法の改正の方向性を話し合うため、行政院(内閣)は6日、立法院(国会)との調整会合「行政立法政策協調会議」を召集した。徐国勇報道官は会議後、残業時間数の上限を現行の1カ月46時間から3カ月138時間とすることで合意したと明らかにした。議長は頼清徳行政院長(首相)が務めた。
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