アプリで読む
ダウンロード

日本食品の輸入規制緩和 駐日代表「日本側から圧力受けていない」/台湾

2017/11/02 18:44

台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)は2日、立法院(国会)で取材に応じ、福島など5県産食品への輸入規制に対する日本側の圧力の有無について、圧力は受けていないと説明した。自身の立場は政府と同じであり、台日双方にとってスムーズに問題が解決できればと述べた。共同通信が10月31日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と台湾側の台湾日本関係協会が11月21日と22 日に東京で「貿易経済会議」を開催することがほぼ固まったと報じたのを受け、輸入規制撤廃に向けて進展する可能性に関心が集まった。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.45