蔡英文総統は28日から、中華民国(台湾)と外交関係のあるマーシャル諸島、ツバル、ソロモン諸島の3カ国を訪問する。外交部によると、マーシャル諸島とソロモン諸島では国会でのスピーチや医療、農畜産業における協力プロジェクト視察などが予定されており、蔡政権が掲げる「堅実外交」の理念を宣揚し、友好国が「持続可能な開発目標」を達成できるよう支援するという。
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