台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会は9月30日、中国大陸に対し中華民国と実務的に向き合い意思疎通を強化するよう書面で呼びかけた。同時に「政治力をもって両岸(台湾と中国大陸)関係を妨害したり、台湾を圧迫したりすることは、いずれも双方を近づける手段ではない」と強調した。
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