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「独立を再度宣言する必要なし」=台湾の対中国大陸政策担当高官

2017/09/29 16:47

台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会の邱垂正副主任委員は28日、同委員会の定例会見で、中華民国が主権独立国家であることは疑いようのない事実だとし、「独立を再度宣言する必要はない」と述べた。台湾の立場に対する認識を巡っては、頼清徳行政院長(首相)が26日に「台湾はすでに中華民国という名の主権独立国家」などと発言し、中国大陸側の反発を招いた。


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