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台湾の電力不足解決 日本の経験を参考に=李登輝氏

2017/09/24 17:46

頼清徳行政院長(首相)は24 日午前、国政について教えを乞うため、李登輝元総統(94)の台北市内の自宅を訪問した。約1時間にわたる面談を終え、手を取り合って出てきた2人は、記者団の囲み取材に応じた。頼氏によると、李氏は、台湾が経済発展の窮地を乗り切るためには、企業に投資を呼び掛けるための鍵となる電力問題を解決することが先決だとアドバイスし、日本の再生可能エネルギー発展に関する取り組みなどについて語ったという。頼氏は、「すべて貴重な経験だ」と感謝を示した。


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