非営利団体の台湾民意教育基金会が17日に発表した9月の最新世論調査結果によると、蔡英文総統の政権運営に対し賛同を示した人の割合は前月の29.8%より16.6ポイント上昇し、46.4%となった。同基金会の游盈隆董事長(会長)は、蔡総統が新しい行政院長(首相)に民衆から人気の高い頼清徳氏を起用したことが支持率上昇の主な要因だと分析している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます