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頼行政院長、野党団を訪問 激励を受ける/台湾

2017/09/11 15:41
頼清徳行政院長(右から3人目)

頼清徳行政院長(右から3人目)

(台北 11日 中央社)頼清徳行政院長(首相)は11 日、台北市の立法院(国会)で野党・国民党、親民党の各党団を訪問した。各党団からは重要政策における頼氏の手腕発揮に期待が寄せられた。

国民党団は、中国の古典「易経」から引用した「厚徳載物」の文字を書いた板紙を頼氏に贈呈。党幹部の林為洲立法委員(国会議員)は、この言葉の最も重要な精神は、大地のような厚みがあってこそ、万物を載せられるということだと言及し、物事を受け止め、受容し、寛大な心で民意に耳を傾けてほしいとの願いを込めたと説明した。林氏は、完全週休2日制やエネルギー政策、両岸(台湾と中国大陸)関係など、人々が関心を寄せる政策において、頼氏の就任が新たな風を吹き込み、責任を取れる行政院長になってもらえればとエールを送った。

親民党団の陳怡潔幹事長は、完全週休2日制や大規模インフラ整備計画などが頼氏の「神の力」によって良い方向に向かえばと期待を示し、野党を重視する姿勢を見せてもらえるよう頼氏に求めた。

頼氏は、親民党団の激励に感謝を述べ、野党重視の要望については、肝に銘じると語った。また、重要政策においては行政と立法院が協力し、与野党が力を合わせて解決に導ければと意欲を見せた。

(劉冠廷、王承中/編集:名切千絵)


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