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頼台南市長、行政院長に就任へ 蔡総統が発表/台湾

2017/09/05 13:36
左から蔡英文総統、林全行政院長、頼清徳台南市長

左から蔡英文総統、林全行政院長、頼清徳台南市長

(台北 5日 中央社)蔡英文総統は5日、総統府で会見を開き、頼清徳台南市長を行政院長(首相)に起用すると発表した。林全・現行政院長は4日に辞任を発表。内閣は7日に総辞職し、8日に頼氏が行政院長に就任する見通し。蔡総統は、民意の動きを把握し、即座にニーズに対応できる頼氏の能力を評価し、実行力の高さに期待を示した。

蔡総統は頼氏に、グリーンエネルギーやアジアシリコンバレーなど7分野の産業発展を目指す計画の推進など7項目の任務を託した。

会見に同席した頼氏は、林氏がやり残した重大な政策を成し遂げ、国民の期待に応えたいと意気込んだ。

与党・民進党所属の頼氏は1959年生まれで57歳。成功大学医学部附属病院の医師を務めていた頼氏は1994年の台湾省長選で陳定南氏の後援を行ったのを機に政界に進出。1996年に国民大会代表、1998年から4期連続で立法委員(国会議員)に当選した。2010年には台南市長に就任、2014年に再選を果たした。台南市長就任後はその的確な判断や医師精神により、「頼神」の呼び名で親しまれている。

(葉素萍、顧セン/編集:名切千絵)


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