最大野党・国民党の党大会が20日台中で行われ、今年5月に実施した主席(党首)選挙で当選した呉敦義氏が主席に正式就任した。両岸(台湾と中国大陸)問題について触れた呉氏は、同党は今後「1つの中国」の原則をめぐる「92年コンセンサス」の下、台湾の独立に断固反対していく姿勢を示した。
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