米上院軍事委員会は28日、米海軍の艦船を南部・高雄など台湾の港に定期的に寄港させることなどを初めて盛り込んだ2018会計年度の国防権限法案(素案)を可決した。同法案は今後、米上下両院で審議される。国防部(国防省)は29日、台湾の防衛や地域の安全保障に利益となる協力は歓迎したいと期待を示した。
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