行政院(内閣)農業委員会動植物防疫検疫局の施泰華副局長は現地時間21日、台湾本島と離島・澎湖、馬祖が国際獣疫事務局(OIE)によって、ワクチン接種下で家畜伝染病の口蹄疫が発生していない「ワクチン接種清浄地域」に認定されたと明らかにした。台湾がワクチン接種清浄地域に復帰するのは2009年2月の口蹄疫発生以来、約8年ぶり。
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