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日本の駐台代表、台湾のWHO総会参加に支持を表明 期間中の協力も約束

2017/05/17 16:24
日本の駐台代表、台湾のWHO総会参加に支持を表明  期間中の協力も約束

(台北 17日 中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹男代表は16日、中央社のインタビューに応じ、台湾がオブザーバーとして世界保健機関(WHO)総会に参加することを支持すると表明した。総会の開催期間中は、日本政府として可能な範囲で台湾に協力する方針を明らかにした。

沼田氏は、台湾が「一つの中国」原則を認めていないために中国大陸が台湾の参加を拒否しているとの見解を表明。両岸(台湾と中国大陸)双方の対話を通じて平和的な問題解決を望む日本の立場を示し、その上で台湾のオブザーバー参加を引き続き支持すると述べた。

菅義偉官房長官が9日、WHO総会への台湾の参加を支持する発言をしたことについては、各国に向けて日本政府の立場を説明するものであるとし、対象にはもちろん中国大陸も含まれると話した。

また、日本はWHO総会やその他の国際会議への台湾の参加を一貫して支持してきたと言及。国際的な問題への対応に地理的な空白を生じさせるべきではないとの考えの下、日本はこのような国際イベントへの台湾の参加を今後も引き続き支持していくと語った。

WHO総会はジュネーブで22日に開幕。台湾は2009年以降、8年連続でオブザーバー参加してきたが、今年は招請されていない。

(顧セン/編集:名切千絵)


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