外交部(外務省)の王珮玲報道官は25日、定例記者会見で、台湾の世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)への参加を巡る情勢は、従来より厳しく複雑だとの考えを示した。訪台中の米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)のジェームズ・モリアーティ(JamesMoriarty)理事長は同日、米国は台湾の国際社会における貢献を評価し、WHAへの参加を望んでいると発表している。
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