台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の蔡明耀秘書長(幹事長)は12日、立法院(国会)外交および国防委員会で、台湾漁船の沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)周辺海域での操業には依然としてリスクが存在するとの見方を示した。行政院(内閣)農業委員会漁業署の陳添寿署長は、日本との次回会合の早期開催を求める考えを述べた。
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