Menu 戻る
  • 政治

高雄に「言論の自由」の尊さ訴える広場 陳市長「教訓忘れるなかれ」/台湾

2017/03/01 13:09
高雄市新聞局提供

高雄市新聞局提供

(台北 1日 中央社)高雄市に先月28日、言論の自由を訴え自害した民主化運動家、鄭南榕氏を記念した広場が設置された。現地を訪れた陳菊・高雄市長は、政府が進める移行期の正義に触れ、台湾の人々に歴史の真相を理解してもらいたいと語った。

鄭氏は1980年代、戒厳令が敷かれ、厳しい言論統制が行われる中、民主化を呼び掛ける雑誌を出版。戒厳令解除後も独立派として運動を続けた。だが、89年に内乱罪の疑いで公判への強制出廷を命じられ、警察が身柄を確保する直前、焼身自殺を遂げた。

陳市長は、民主化運動の先駆者を偲び、教訓を忘れないでほしいと呼び掛けた。

(程啓峰/編集:齊藤啓介)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on Google+  Share on LINE