福島など5県産食品に対する輸入規制の緩和について、反対の立場をとる野党・国民党のカク龍斌副主席は1日、自身のフェイスブック上で、「民進党政権は日本に迎合することしか知らない」と批判した上で、横暴な行政院(内閣)や民進党が議席の過半数を占める立法院(国会)に対抗する最後の手段として公民投票(住民投票)の実施を呼びかけた。(カク=赤におおざと)
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