アプリで読む
ダウンロード

日本食品の輸入規制緩和、反対姿勢の国民党副主席が「住民投票」呼びかけ/台湾

2016/12/01 17:29

福島など5県産食品に対する輸入規制の緩和について、反対の立場をとる野党・国民党のカク龍斌副主席は1日、自身のフェイスブック上で、「民進党政権は日本に迎合することしか知らない」と批判した上で、横暴な行政院(内閣)や民進党が議席の過半数を占める立法院(国会)に対抗する最後の手段として公民投票(住民投票)の実施を呼びかけた。(カク=赤におおざと)


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.83