馬英九氏は20日、2期8年の総統任期を終えて退任した。これに先立ち、台北地方法院検察署(地検)は19日夜、馬氏に関連する刑事事件は計24件あると発表した。このうち総統が持つ刑事免責の特権により、一時的に「中間処分」として捜査を止めていたものについては20日以降に捜査を再開するとしている。
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