今月20日の民主進歩党政権誕生に伴い台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の代表に就任する謝長廷・元行政院長(首相)は4日、漁民保護を目的とした沖ノ鳥礁(日本名:沖ノ鳥島)近海への軍艦派遣は、「戦争も辞さない」との意味合いがあるとして、反対の立場を示した。この発言に対し、中国国民党からは批判が続出している。
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