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台湾、「ビジネスバブル」始動へ 第1弾は米企業 3日滞在で隔離不要

2020/11/11 19:01
イメージ=ピクサベイから

イメージ=ピクサベイから

(台北中央社)台湾を訪れるビジネス関係者に対し、入境後の外出制限を条件付きで緩和する「ビジネスバブル」の第1弾として、米国の電子機器メーカーの幹部職員が近く少人数で短期間訪台する見通しとなった。到着後の隔離は不要となる。王美花(おうびか)経済部長(経済相)が10日、明らかにした。

王氏はこの日、台北市内で開かれた優良外国企業の表彰式であいさつし、同件に言及した。王氏によると、訪台申請は、新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターが、ビジネスプランの完成度や訪台の必要性、切迫性、代替不可能性、台湾経済に対する貢献度の5つの面から評価する。同メーカーは2週間ほど前に申請書を提出しており、先ごろ許可が下りたという。

経済部(経済省)によれば、訪台する同メーカーの職員は9人以下で、滞在期間は3日間。滞在中に面会予定がある全ての人の登録も済ませており、到着後は同部が監督責任を負い、係員を常時付き添わせる。

この日表彰されたのは、アップルやグーグル、NEC、パナソニックなど18社。王氏は、投資や調達、協力事項などがビジネスバブルの条件に当てはまるのであれば同部は喜んでサポートすると述べ、出席者らに申請を呼び掛けた。

(梁珮綺/編集:塚越西穂)


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