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屏東県産パイナップル、日本のスーパー向けに輸出 第1陣が出発/台湾

2020/04/14 19:13

日本のスーパー大手「西友」から注文を受けた屏東産パイナップルの第1陣6.2トンが14日、同県高樹郷の農場でトラックに積み込まれ、日本に向けて出発した。県政府が昨年、西友の親会社、ウォルマート・ジャパン・ホールディングスと契約を結んでいた。同県産パイナップルが直接取引によって西友の店頭に並ぶのは初めて。今年は計300トンを出荷する予定だとしている。


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