Menu 戻る
  • 経済

台湾のメーカー、技術で新型コロナ対策を支援

2020/03/13 14:06
HTCが開発に協力した疾病管制署の公式LINEアカウント「疾管家」

HTCが開発に協力した疾病管制署の公式LINEアカウント「疾管家」

(台北中央社)新型コロナウイルスの感染拡大防止に、台湾の製造業者各社の技術が役立てられている。台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)によれば、経済部(経済省)が優れた台湾ブランド製品に贈る「台湾エクセレンス」の受賞歴を持つ情報通信大手のHTC(宏達国際電子)や手術台メーカーのメディランド(鼎衆)などのサービスや製品が実際に感染予防のために活用されているという。

新型コロナウイルス関連の最新情報を提供している衛生福利部(保健省)疾病管制署の公式LINEアカウント「疾管家」の開発には、HTCの健康医療事業部のチームが協力した。同サービスは2017年9月末から開始されているが、新型コロナウイルスの発生以降は国内外の感染状況や海外への渡航に関する注意、マスク実名制関連の情報などを随時発信している。「マスク」や渡航予定の国・地域名などを入力すると、人工知能(AI)が販売薬局の場所や渡航先の警戒レベルなどを提示する。疾病管制署によれば、登録者数は新型コロナウイルスの感染拡大前は10万人だったが、現在は198万人以上に激増している。

メディランドは感染が深刻化した中国・武漢の火神山病院に、同社の紫外線殺菌ロボットを届けた。紫外線を使った殺菌ランプは院内感染のリスク軽減に役立つという。

(編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top