9日の台湾株式市場は下落して始まった。一時は前週末より300ポイント以上低い1万998まで下げ、1万1000を下回る場面があった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大でダウ平均株価が下落し、台湾の株式市場も売りが広がった。正午時点では1万1000余りで推移している。
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