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  • 経済

台南で開催の国際蘭展、下半期に延期 新型コロナの影響/台湾

2020/03/02 11:24
すでに準備が整っている蘭展の会場内=台南市政府提供

すでに準備が整っている蘭展の会場内=台南市政府提供

(台南中央社)新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、南部・台南市で今月7日から10日間の日程で予定されていた「2020台湾国際蘭展」の延期が決まった。同市政府が2月28日に発表した。開花時期に合わせて下半期の開催を目指す方針だという。

黄偉哲・台南市長によると、開催に向けた準備はほぼ完了していたが、感染のまん延を防ぐため開催を見送ることを決断した。延期により、展示用の花や入場料収入など少なくとも1700万台湾元(約6093万円)の損失が見込まれる。

同展は2005年に始まり、世界蘭会議(WOC)やアジア太平洋蘭会議・蘭展(APOC)などに並ぶ世界有数の蘭展とされる。昨年は43カ国が参加し入場者数は延べ21万人を超えたほか、向こう3~5年の受注額は過去最多となる113億元(約405億円)規模に上っている。

(張栄祥/編集:荘麗玲)


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