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  • 経済

イージーカード、スマホ決済サービスに参入 来年3月までに本格開始へ/台湾

2019/12/18 12:33
16日から試験運用が始まったスマホ決済サービス「イージーウォレット」(悠遊付)=悠遊カーのHPから

16日から試験運用が始まったスマホ決済サービス「イージーウォレット」(悠遊付)=悠遊カーのHPから

(台北中央社)交通系ICカード「イージーカード」(悠遊カー)の運営会社は16日、スマートフォン決済サービス「イージーウォレット」(悠遊付)を正式リリースした。まずは試験運用とし、募集に応じた500人を対象にサービスを提供する。本格開始は来年第1四半期(1~3月)を予定している。(カー=上の下にト)

QRコードによって支払いや集金、送金ができるほか、紐付けたイージーカードへの自動チャージ(入金)が可能。スマホをかざして台北メトロ(MRT)や台北・新北両市のバス、自転車シェアリング「Youbike」、淡海ライトレール(LRT、軽軌)の運賃を支払うこともできる。台北市政府が導入する市民カード「台北カー」の仮想カードの申請をすれば、イージーウォレットで同市の公共料金の支払いが可能になる。

利用するには、イージーカード管理アプリ「Easy Wallet」のダウンロードが必要。スマホ決済サービスを有効化し、銀行口座を登録すれば利用可能になる。来年第1四半期時点で登録できる銀行口座は、台湾の銀行8社の台湾元口座のみとなる予定。

運営会社は、スマホ決済の導入によってサービスを拡大し、日常的な支払いに使われるプラットフォームを目指していくとしている。

(陳怡セン/編集:名切千絵)


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